住宅ローン最近の審査傾向は

住宅ローンの審査最近の判断基準は?

住宅ローン審査

金融機関で住宅ローンを組む時は必ず審査があり、その結果次第では借入額や返済期間などが希望するものと違っていたり、最悪借りられなかったりする場合がある。それでは審査の内容はどのようなもので判断されているのでしょうか?「フラット35」などは、条件を満たしていれば融資を受けることができるが、民間の銀行などは、独自の審査基準で判断され、その詳細は公開されていないので、希望通りの金額や返済期間で借りられるのかは、審査を受けるまでは分からないと言うのが現状だ。とはいえ、どんな判断基準で審査されるのか、傾向だけでも知っておけばこれから住宅ローンを組む上で参考となるだろう。

審査基準は金融機関によって違う
「完済時年齢」

審査の中で実施率が一番高いのは「完済時年齢」と言う項目だ。これは住宅ローンを借り入れて「完済」するときに債務者の年齢が何歳になっているのかと言うところを判断するものだ。「最高80歳」という金融機関が多いが、それでは現在60歳の人が20年の住宅ローンが組めるのかと言うと、実際はそうではなく、サラリーマンなどが定年退職した後安定して返済が出来るのかを、他の項目とも合わせて判断される。

「健康状態」

住宅ローンは債務者が健康なほうが貸し出す側も安心だと言う事。フラット35などは「団体信用生命保険が必要」という条件を挙げている。団体信用生命保険の加入時には、厳密なチェックはないが、病歴や疾患などを包み隠さず告知しておかないと、その後発覚した場合は告知義務違反で保険金が支払われず、ローンが残ってしまうことになるので注意したい。

「担保評価」

金融機関は住宅ローンを貸し出す際に、購入しようとする物件を担保として、それに抵当権を付けて融資額を決定するので、土地や建物がいくらくらいに評価されるかによって融資の上限も違ってくる。

 

「勤続年数」

返済能力の面を考えれば、安定した収入がある人のほうが貸し出す側も安心なのは言うまでもない。勤続年数が長いほうが有利といえるが、勤続年数の判断条件は金融機関により1年以上〜3年以上と幅があるので、勤続年数で融資を断られた場合は、諦めずにほかの金融機関に申し込んでみる方がいい。

 

「年収」

年収の条件で融資判断のラインとなる年収は金融機関にも寄るが、100万円以上〜150万円以上あたりが最低ラインのようだ。ただし、年収の条件をクリアしていれば希望の金額が必ず借りられるわけではなく、年収に対する年間返済額の割合や、上でも述べた健康状態・年齢・勤続状況・担保評価などの条件を総合的に判断して審査をしている。

 

審査基準は金融機関によって違い、借り入れを希望する人それぞれの返済能力を細かく審査したうえで融資の判断をしているが、審査に通らなかったとしても、ほかの金融機関では通る場合もあるので、自分の返済計画に無理がないかを充分検討して、借入ができるまで諦めない事が肝心だ。

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